つぼと反射区は違うもの
ありがたいことに受講生の方には、最初にちゃんと教えてくれる所に来てよかった、と言っていただくことが多い。
「リフレクソロジーあれこれ」(私のリフレクソロジーに関するブログちなみにこちら→リフレクソロジーあれこれ )にも書いたことがあるけど、つぼと反射区を混同している方が多い。
つぼは、経絡が元になっているし、リフレクソロジーはゾーンセラピーが元になっている。似た考えだけど、違うもの。(ある刺激が離れたところに作用することと考えられていること。)
まあ、これは、世間で足つぼマッサージなんて言葉があるからだと思うのだけど、ときどきリフレクソロジースクールを出たという方まで、反射区とつぼの区別が付いていない方がいるのにはちょっと(本当はずい分)残念な気持ちになる。だけど、そう教えられなかったんだろうな、と思うので、スクールの先生方が、しっかりと勉強してくれることを望むばかり・・・。
マッサージという言葉も一般的に人にはわかりやすいかもしれないけど、やはりマッサージとは違う。リフレクソロジーは筋肉に働きかけるものではなくて、反射区を刺激するものだから、手技からいえば、指圧に近い。(つぼとは違うが、手技は似ているなんて、ややこしいかもしれないけれど)
だから意外と知られていないけどオイルを使ったリフレクソロジーは本来欧米式には存在しない。(というか、オイルを使うのは禁忌)正しいリフレクソロジーの手技が行えないからである。
日本では、アロマとリフレクソロジーを混同している人も多いけど、これは全く別のもの。
某大手サロンの影響かもしれない。
時々(というか、けっこう多い)リフレクソロジーは足のむくみや疲れはとれるけど、その他の効果は感じたことがない、という方がいるけれど、本当のリフレクソロジーを受けてみればそういうことも少ないと思う。(一回の施術で解消するむくみなら深刻な問題でもないしね。肝臓、腎臓、心臓からきているむくみならそうはいかないから。)
リフレクソロジー(欧米式)というものが日本に入ってきて10年を越したけど、まだまだリフレクソロジー本来の形での広まりは少ない。
リフレクソロジーは本当に侮れないもの。
それなのに本物を知らない人が多いのは残念なこと。
ささやかだけどこれからもリフレクソロジーを本来の姿で教えていこうと思う。
それには、教えるほうの普段からのたゆまぬ努力も必要。
リフレクソロジストの皆さんも、これからも勉強していってくださいね。
日本のリフレクソロジーの未来のためにも。(←ひゃー、大げさ?)
| 固定リンク | コメント (2) | トラックバック (0)


最近のコメント