昨日は、カルチャースクールで教えた生徒さんがトリートメントを受けに来てくれた。
嬉しいことに、ご家族の方やお友達にトリートメントを行って、とても喜んでもらっているらしい。
この仕事を始めて早10年。スクールを開いてから、5年。順調に、というよりは、なんとか、というほうがぴったりの状況だけど、おかげさまで続いている。
成功という定義をお金を稼ぐ、ということにした場合、まだまだ成功にはほど遠いけど、自分の好きなことをして、そして、昨日のような嬉しい話を聞かせてもらえる、ということだとしたら、大成功と言っていいと思う。
とか何とか書いているのだけど、実際にはやっぱり自立のためにはお金は欠かせないからね~、時々は、へこむ。
そいでもって、また、こういう嬉しくなるような話を聞かせてもらえると、ああ、幸せだな~、なんて、思うのだ。(単純なので。笑。)
まあ、そんなこんなで、昨日の夜は、なんだか嬉しい気分になり、おばあちゃんのところで、タケノコご飯とあなごのてんぷらを作って食べて、幸せ気分になって家へ帰ったら眠くてしょうがない。
だけど、まだ8時過ぎ、寝てはなるものかと、がんばって起きていたつもりだったのだが、いつの間にか眠ってしまっていた。(ホカホカカーペットの上で、丸くなっていた。猫のように・・・)
2時過ぎに起きてしまったので、映画でも見るかと見たのがオーゴッド (ニコニコに行きます。)
1977年の映画だから古い。今の映画と違って、テンポも悪くて、コメディと書いてある割には笑えない。
それでも、まあ、乗り掛かった船(引用を間違えている?)とばかりに最後まで見たのだが、これが実にいい映画だった。(この後ネタばれてんこ盛りです。毎度。)
その名の通り、神様が出てくるのだけど、その姿は小柄なおじちゃん。今から釣りに行く?ってな、格好の。その神様が、世界で一番目ではないけれど、善人な主人公の前に現われて自分のメッセージを伝える、という話。
映画の中で、神様がどうしてこの人を選んだかということがなんとなくわかるようなエピソードがあって、(もちろん、前振りにいかに、この人が如何にいい人か、という話も盛り込まれているのだけど)そこがよかった。
主人公が車の中で「あなたが神様だなんて信じられない。本当に神様なら、天気を変えてくれ。」、という場面がある。すると、神様は「おお、大スぺクタルか。雷とか地震とかがいいか?」と答える。「他の人に迷惑だから、雨でいい。」と、主人公が言うと、車の中だけ雨が降ってくる。「どうして車の中だけ?」と、聞くと、「他の人に迷惑がかかるから」と神様。そして、主人公もにっこり。(その後も車が壊れていないのも神様だから?)
この地味な善人さがいいな、と思った。誰に気が付かれるわけでもないのにね。
それと、この映画、『ブルース・オールマイティ』(ジム・キャリーのね)のような派手さはないのだけど、神様が語る言葉がなんと、『神との対話』(ニール・ドナルド・ウォルシュ著)そのもの。
ここに書くと大変な量になるので、細かくは書かないけれど、印象に残ったのは「もっと、森羅万象を楽しみなさい。」(うろ覚えだけど)と、「選ぶのは自分。必要な道具はすべて与えてあるから。」「私は信じて見守っているだけ。」「大丈夫、私はいつも見ている」
そして、アメリカ映画にしてはめずらしく、主人公は最後には職場を首になるのだけど、終わり方が逆にこの映画のメッセージをよく表しているいい場面だったと思う。
それとね。きっと、昔の映画の宣伝の仕方の一種だと思うのだけど、エンディングが、ユーミンの『やさしさに包まれたなら』だった。
(昔は、洋画でも映画とタイアップして、日本の曲がキャンペーンソングのように使われていたことがよくあった。)
そのユーミンの曲が映画とよく合っていて、エンディングにはとても合っていた。
不覚にもちょっぴり泣いてしまった。
ま、ついでに、UPすると
『やさしさに包まれたなら』
小さい頃は、神様がいて
不思議に夢をかなえてくれた
やさしい気持ちで目覚めた朝は
大人になっても奇跡は起こるよ
カーテンを開いて静かな木漏れ陽の
やさしさに包まれたなら きっと
目に映るすべてのことはメッセージ
小さい頃は神様がいて
毎日愛を届けてくれた
心の奥にしまい忘れた
大きな箱開くときは今
雨上がりの庭でくちなしの香りの
やさしさに包まれたならきっと
目に映るすべてのことはメッセージ
1974年 荒井由実
やさしさに包まれたなら
ついでにyoutubeも。
雨降りは、どうすんねん?
雪はどうすんねん?
という突っ込みは、なしということで。笑。
おまけ・・・昔、不二家のソフトエクレアのCMに使われてた。
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