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2014年1月

フランス語の学校に行って感じたこと。

えー、今日で5回目の授業が終了したわけなのだが、目に見えた進歩はない。笑。

ただ、先生の言うことが先週に比べると少しわかるようになった。(気がする。)

それと、他の生徒さんとも少し慣れて、今日は隣の髪がくるくるカールしている男の子に「ミズオ、カフェ飲む?」って、聞かれコーヒーを入れてもらったよー。(フランス語の発音にHはないから、先生もミズオって呼ぶ。笑。)

人種のるつぼって言うと、ニューヨークが浮かぶけど、実はヨーロッパも移民がとても多い。
昔の植民地の影響もあるし、地理的な理由もあると思うけど。

今週は学校の別のクラスの先生がおやすみのようで、他の生徒さんと合同で授業を受けているんだけど、言葉の訛りや顔つき服装を見ても、本当にいろんな国の人がいる。年齢も様々。おじちゃん風もいれば、若い男の人、もう、おばあさんと言ってもいいぐらいの人もいるし、私の様な中年のおばさんもいる。

クラスに出ていると、歳を理由に勉強できないよ~、なんて言えない。

昨日も隣に座っていたロシアから来たらしいアジア系の60歳ぐらいと思しきおばさんは、フランス語で一生懸命私に「どこの国の人?」「結婚しているの?」「旦那さんはベルギー人?「旦那さんとは何語で話すの?」とか、聞いてくれたんだけど、つたない私のフランス語があまり分からなかったみたい。(あーでも、リュスっていうフランス語を覚えていてよかった。ロシアのことです。)

すると、そのまたとなりのアリっていう黒人の男の人が私のフランス語をまっとうなフランス語に通訳して(?)その人に答えてくれた。笑。

みんなどんな理由でベルギーに来たんだろう。それも、小さな町モンスに。フランス語がもう少し上手にできるようになったら聞いてみたい気もするけど、クラスの中には、コソボとか旧ユーゴスラビア出身の人も何人かいて事情を聞いたらいけないような気もする。

私は日本に帰ることも簡単だし、自分の自由意思で帰ることができる。でも中には、帰ることができない、または、帰えることを望んでいない人もいるんだろうなって思う。

日本にいると平和で安心だけど、世界には色々な問題を抱えた国も多い。

英語を勉強し始めた時セルビアの人と友達になったけど、色々なことをメールでやり取りするうちに、今まで映画の中の出来事やニュースで見るテレビの中の世界だったこと、他人事だったことが同じ時間を生きている人の世界に起こっていることなんだと、感じられるようになった。(あー、うまく言えない自分が歯がゆい。)

まー難しいことを書きたいわけじゃないんだけどね。

私は結婚も最近したし、子供もいないから自分の歳をあまり考えずに済んだし、今までも勉強することが仕事の一部だったから勉強をすることに慣れているといえば慣れているんだけど(勉強することと結果を出すことは別の問題だけどね。)、勉強するたびに思うのは、新しいことを学ぶということは、自分の知らない世界を知るための扉を開ける、っていうことなんだと思う。

学ぶことで見えてくる、今まで自分が知らなかった世界や、知り合えなかっただろう人たち。勉強そのもので得るものよりもそういったことのほうが自分の人生に影響するんだろうなあ、きっと。

そして、お金に換算できないものを得られるんだろうなあ。(と言う割には無料のフランス語学校に行っている自分が言ってみる。笑。)

ま、これから授業が難しくなってくるとそんなことも言ってられないと思うけど、取り合えず今のところ学校がちょっと楽しくなってきた。

あー、よかった!



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疲れたー、けど。

今日も学校に行ってきた。

うううううう、話が17パーセントぐらいしかわからない。(何気に細かいパーセント♪)

でも、ちょっぴりは慣れたのか、昨日よりはまだ、まし。だった、気がする。笑

それにね、人に教えてもらうことって、人に教えるためのいい勉強になると思うし、今の地獄(言い過ぎか?)のようなフランス語の授業もきっとあとになれば、いいこやしになるでしょう。

リフレクソロジーを教える時もバレエを教える時も一人で英語を勉強した時もそうだったけど、一番大事なのは、基本。

例えば今日の授業でも会話の勉強はせずに、雑誌の記事を読んだり、短い文を順番に音読させられたりしたんだけど、会話したい!って思っている人から見れば、どうしてこんな単語まで、とか、短い文章ばっかり、とか思うかもしれない。(でも、会話はすべてフランス語なので、嫌でも会話はしなくてはいけないんだけどね。)でも、私たちも気が付いていないだけでものすごい数の単語を使って話してるんだよね、毎日。ボキャブラリーを増やすって、外国語を勉強したことがある人ならわかると思うけど、ほんとに大事。

それとバレエに例えるとわかりやすいけど、バレエを始める人って、ほとんどの人がくるくる回ったり、アラベスクでピヤーーート足を上げたり、軽やかに飛んだり、したい!と思うと思うのだけど、それにはまず、基本のバーレッスンを辛いほどやりながら身体を作っていかないと無理。

辛いけど頑張って地味な基本をしっかり続けているとある日突然回れるようになったりするんだよね。

だからさ、辛くても悲しくても(?)地道に続けることしか道はないんだよー。

あー、きっとフランス語もそうだと思う!と、思いたい!そうだ!きっと、そうに違いない!
と、言葉だけは頑張ってみる。笑。

これから週3回、通うわけだけど、まずはフランス語で聞くこと、言うことに慣れなきゃね。

ま、そういう時はいじわるなステフが喜んで協力してくれるからいいと思うんだけど、Je ne compend pas japonese.(にほんごわかりまっせーーーーん。)って突然言い出すからね、おっさん。



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勉強は続くよ~、どーこまでも~♪

昨日から、フランス語の学校に通っている。

運のいいことに、アパルトモンの隣に学校があった。それもただ。

だけど、初心者クラスと言ってもどういうわけか、みんなフランス語で普通に先生と話をしているんだけど、なじぇ?

9月から始まっているクラスらしいけど、それにしても、である。

でも、音読すると読めない人、書き取りでは、ほとんど間違う人も多い。先生と議論までしていた人もたくさん間違っていた。

ステフに聞いてみると、それなりに話せても文法がわからない人や読めない書けない人はたくさんいるから、そういう人も来ているんだよ、って言っていたけどね。

この学校を紹介してくれた人が、事務所の人にも先生にも、「ほんのちょっと、フランス語できるから。」って言ってくれたけど、先生も事務員さんも普通に話すので頭の中は???わかった?って聞かれても、あんたの言うことがすぐわかったら、ここに来うへんわい!!!と叫びたかったよ~、まったく。

はあ~でも、休憩含めて2時間半フランス語漬けはしんどいよー。それにこの歳になって、話せるようになるのか?と、不安でいっぱいになっちゃった。(←久しぶりに弱気な私・・・)

確かにバレエの時も英語の時も最初はどうなることやら、と思っていたけど、何とかなっていったけどさー。

英語は頭の中からさっぱり消えて行ったし、フランス語はちゃんと、私の頭の中に定住してくれるかしら?

でも、道はひとつだけ、ただやるしかないんだよな~。

頑張るわ。

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歯抜いた・・・

実は、今週歯を抜いた。

炎症は治まっていたんだけど、原因が歯の根っこにあって、そしてその歯は以前治した歯。
抜くしか根本治療にならないらしく、歯医者さんの判断で、抜くことになったんだよね。

話によると(といっても、ステフの通訳で)炎症が治まっても原因が残るので、そのまま放置するとあごの骨まで炎症が進む可能性があるとのこと。だから、抜いてきれいに掃除しないとまた炎症が起きる可能性が高いし、もし顎まで達すると本当に厄介らしい。

抜くこと自体は簡単ですぐに済んだんだけど、まー、このステフのかかりつけの歯医者さんのおしゃべりなこと!

治療中でも抜歯中でも、ずーーーーーーーーーーーーーーーーーっと、しゃべってる。
ステフがいるから余計にしゃべる。

ベルギーではそれが標準なのかどうかわからなけど、日本の歯医者さんのようにマスクをしていない。だから、余計にしゃべるのか、しゃべりたいからマスクをしていないのかは、謎。

だけど、説明も丁寧で、にこやかだし、悪い感じは全然しないから、安心だったけどね。

面白いのが、日本の歯医者さんの仕事に興味深々で、歯にかぶせてある金属は何からできているんだろう?とか、ステフに向かって「見て、見て、こんなに上手に治してあるよ!すごいね!」とか、面白い。

ほんとーーーに、よくしゃべるが(笑)、この人はプロフェッショナルで、職人さんなんだなー、と思ったわ。

それに、自分のところでこれからも治療を続けるのを薦めると思いきや、「日本に帰った時に他の歯も見てもらってね、それに抜いた歯も見せてあげて。」と言ってくれて、私にとって、日本で治療した方が安心だと思ってくれたみたいで、ああ、いい先生だなって、思ったわ。

患者第一に考えてくれるんだもの。

きっともっとフランス語がわかると楽しんだろうね。(と言ってもあんまり世話になりたくないところだけど。)

あーー、でもこの歯医者さん、お喋りな人のご多分にもれず、すごーーーーく早口なんだよね。一緒におしゃべりを楽しむためには10年ぐらい必要かも?笑。



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新年早々

実は新年早々歯医者さんに行ってきた。

年末も、ちょっと気になっていたんだけど、疲れで歯が浮いたのかな~、ぐらいに思ってたんだだよね。でその後も時々うずく感じはあったんだけど、すぐに治るからきっと大丈夫!と思ってた。

だけど、5日の日曜日にステフのお父さんのところに新年のごあいさつに出かけ、その帰り道、電車の中でうつらうつら、していたら、歯が痛くて目が覚めた!で、頭も痛い!

我慢できずに、「ステフ、歯が痛いよ~。」って、訴えた。

ステフがびっくりして「急に痛くなった?」って、聞いたけど、前から、とは言えず、「うん。」って、答えちゃった。

で、その後1日だけ様子を見てみたんだけど、眠れなくなるほどひどくなり、ステフのかかりつけの歯医者さんに予約を入れてもらって受診した。

結局は疲れからか、ばい菌が入って歯の根元が炎症を起こしていて、それが上下の歯で起こっているみたいだった。ほりゃ、痛いわな。

その日は、抗生物質と痛み止めの処方をもらって終わったんだけど、それから痛みがまたひどくなり、ステフには世話になっちゃった。

で、次の日は痛みは楽になったんだけど、炎症のせいか熱っぽくてだるくて起きていられない。

で、一日中寝てたんだけど、これがまた、眠れるのよ、どれだけでも。笑。

あー歳ね、こっちに来るまでもずっと仕事してたしな~。疲れてるわな~。

なんて、勝手に納得してたんだけど、眠りながら色々考えている自分がいた。

どうして、早くステフに歯が痛いって言わなかったんだろう?とか、どうして早く歯医者さんに連れて行って、言わなかったんだろう?とか。

で、やっぱり、自分のどこかに「自分は価値が無い。」って、思い込みがあるんだろうな、って思った。正規のIDカードをまだもらってないので、私はまだ、こちらの健康保険に入れない。それに、年末。歯医者さんに行くにもステフに仕事を休んでもらわなくてはいけないし(フランス語で説明は無理だからね。)、歯医者さんも実費になるからきっと高いに違いない。

そんなことを頼むのは私には無理~、なあーーーーんて、思ってたんだね。

だから、気にしないようにとか、気合で治る、とか思ってたんだね。(←アホ)

まあ、そもそも(毎回思うが)そんなことで嫌がったり、怒ったりするような人なら、これから先一緒にいられるわけないのにね。

でも、結局は、歯医者の予約もステフがしてくれたし、会社も早引きして連れて行ってくれたし、夜中も痛くて泣いてたら、起きてきてずっと一緒にいてくれたのにねえ。感謝してます。

と、毎回おばはんになっても、まだまだ大人になりきれてないようで、伸び代充分にあります状態なんだね。

はは。

あ、お陰様で今のところ痛みも炎症もほとんど治まってます。

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明けましておめでとうございます。

皆さま、今年もどうぞよろしくお願いしますね。

こちらベルギーでは今、2日の朝です。ヨーロッパのキリスト教国家では、クリスマス休暇があるので、新年は1日だけお休み。なので、今朝ステフは仕事に行ったし、お店も昨日はほとんどすべてお休みだったけど、今日からは通常営業のようです。

お陰様で(?)今年は昨日ステフのお父さんのところには出かけず(不義理な嫁)、正月早々、食べたこともない、作ったこともないヨーロッパの料理を作る任務から解放され、のんびり過ごしてました。笑。(去年は鹿のステーキ、コケモモソース 材料からして日本でなかなか手に入らんわ。)

と言いながら、夜は七面鳥のもも肉のレモン風味煮込みという、これまた初めて作る料理をしたんだけどね。簡単でおいしかった。まあステフだけだったら失敗しても大丈夫?だからね。

あ、ちなみにレシピを載せよう。

日本だと鶏のもも肉で作るといいと思います。(ちなみに今回はもも肉2本で)

みじん切りにした玉ねぎと骨付きの鶏もも肉をオリーブオイルで軽く焼き目が付くまで鍋で炒める。(火を通す必要はありません。)

ニンニク4片は皮をむいて塊のままその鍋に入れる。そのあと、沸騰したお湯を鶏肉のひたひたより少し多いぐらい(たぶん800ccぐらい?)おなべに入れ、塩コショウする。

そのまましばらく再沸騰するまで強火で煮て、その後中火から弱火にして、30分ぐらい煮込む。

レモンを一個絞り、その鍋の中に入れる。(味を見ながら少しずつ入れるといいかもしれないです。でも、ちょっと酸っぱいかな?と思っても大丈夫です。)

その後また30分ほど弱火で煮込み、おなべのソーズが最初の半分ぐらいになったら、ほぼ完成。

ソースの味を見て、塩コショウで調節して、片栗粉、またはコーンスターチを少量のソースを小皿にとって、ダマにならないように溶かしたら少しずつお鍋のソースに溶かし入れる。

で、出来上がり。付け合わせはご飯が合います。
今回はうちでは市場で一つ買ったら二個でいくらで、で、おまけが一つついてくる(結局3パック)という、わけのわからないサービスで、大量に買わされた(?)きのこがあったので(ちょっと違うけどこんな感じのあんず茸 )、少量のオリーブオイルで軽く焼き目が付くぐらい炒めて、ニンジンのみじん切りとご飯を入れて炒めて、仕上げにニンジンの葉っぱのみじん切り(こっちではニンジンが葉っぱ付きで売っているのでもったいなくて)を入れて味はつけずにソースと一緒に食べました。

と、思いつきでレシピを載せたんだけど、書きたかったことは別の話。

ステフと付き合いだしてから感じたこと。それは、何でも口に出して言うことはいいことだなーって。

じゃあ、何でもかんでも思ったことを言えばいいかというとそういうことじゃないんだけど。

一番感じるのは感謝の言葉。

些細なことでもありがとう、ということ。

後は、その時の気持ちを相手に言葉にして伝えるっていうこと。

普通の日本人に比べると言葉に出して、好きだとか、愛しているとかもよく言うけど、こういうのは言葉にしなければ、心でも思っていない、と感じるみたいなんだよね。日本人の言葉にしなくてもわかるのよ~、とか、察することのよさ、とか、推して知るべし、とはかなり違う。

だから、時々私も人から見たら(日本人から?)みたら、アホかいな?と思われるかしらん?なんて思いつつも「大好きよ~」「ありがとう♪」なんてことを連発するんだけど、そういう時悪い気がするわけじゃないだよね。言っている本人も。
音読がいいと言われるように、自分の感謝や相手に対する思いも言葉にして自分の耳に入ると、自分にも心地いいんだろうね。

それに、昨夜寝る前にステフが「ベルギーに来てくれてありがとう。」って、言ってくれたんだけど、そういう言葉はもちろん嬉しい。

それと、嫌だと感じている、ことも、言葉にして伝える、って、大事なんだあ、と思った。

以前、夕食を先に食べ終えたステフがテレビを見に行ったとき「一人になったら、寂しいじゃん。」って、ほんとに何気なく言ったんだけど、それを聞いたステフが「今、大事なこと言ったよ。そう感じたなら言ってね。」って言った。

まあ、確かに日本人なら、言わなくても分かれよな!ぐらいに思うかもしれないけど、こういった些細なことって言わずにいて、それがだんだん苦痛になったりしてくることが多々ある。

別に日本とこちらを比べるわけじゃないけど、こっちの場合、嫌なことも相手に言わなければ伝わらないから、我慢していて、何かの拍子に言ったりすると「どうして言わなかったの?」って、逆に言われることもしばしば。

そうだよね、私だって相手の気持ちなんて言われなきゃわからないからね。私だって、ケンカの時にあの時はこう思ってたんだー!なんて言われたら、その時言ってくれればいいじゃん!って思うもんね。

我慢は美徳じゃないんだなー。

とか何とか言って、心のどっかには、いろいろなことにじっと耐えて夫を立てる良き妻~なんて、憧れるんだけどね。笑。


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