« 静かなお正月 | トップページ | おじいちゃん »

ダライ・ラマの自伝を読んで

年末からお正月にかけて、ダライ・ラマの自伝を読んだのだ。(前にも書いたけど・・・)
ダライ・ラマの生まれ変わりとして認められたのはまだ幼少のときで、それから僧侶としての勉強のこと、また、中国との関係の中で学んできたこと(もちろん亡命のことなども)が書かれている。
正直言って、なんだかホッとする内容だった。
だってね、あのダライ・ラマでさえ、いろいろな出来事の中から学んでいる様子がよくわかる本だったから。最初から仏様のような人ではないんだ~なんて。(結構食い意地が張っていて、おなかを壊したとか、胃が痛くて死にそうになったとか、も書いてあった。)

そういえば、聖書を読んだときもやたらとキリストがものを食べている場面が多かった。どの福音書だったか忘れたけれど、磔刑の後、復活したときに弟子達に初めて言った言葉が「何か食べるものはないか?」だった。
こういうエピソードには、ホッとする。

凡人なら、悩み多くて当たり前。
野坂さんの昔のコマーシャルじゃないけれど
「ソ、ソ、ソクラテスも、プラトンも、みぃーんな悩んで大きくなった!」
って、感じかな。

悟りへの道はまだまだ遠い・・・。

|

« 静かなお正月 | トップページ | おじいちゃん »

「思うこと」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/101122/43687700

この記事へのトラックバック一覧です: ダライ・ラマの自伝を読んで:

« 静かなお正月 | トップページ | おじいちゃん »