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姪の本

日曜に、姉の家族とご飯を食べたのだが、子供達もずいぶんと大きくなって、話す内容も変わってきた。

甥なんかは、小さい頃は、すぐに手をつないでくれたが、最近では、私が手をつなごうとすると、逃げる・・・。叔母としては、か、かなしい。昔二人で、名古屋駅まで、新幹線見にいった時は、しっかりと手をつないでくれたのにーーーー、と、寂しい叔母は、叫んでみるのだ。

その代わり違う楽しみも増えてきているので、文句は言えないが。

姪は、もう14歳になるので、映画を(これがまた、最近は、同じ映画を見られるようになったのだ。)見に行ったり、一緒にその後ご飯を食べたり、ランチに出かけたり。楽しみは増える一方。

その日も最近読んだ本の話になって、その本を貸してくれるというので、3冊も借りてきた。

姪は、私が本を読むのが速いことを知っているので(本屋さんにも一緒に行ったりするのだ)いっぺんに貸してくれたのだ。

姉は、子育てや仕事や家庭の事で本を読む時間がないので、そういう方面には、ひとりで、子供もなく、自分の時間は、たっぷり、の、叔母が活躍するのだ。(時々こういうために私はひとりでいるのかな、と思うぐらい。)

昨日そのうちの2冊を読んだのだが、これがもう児童文学ではないのだ。とても面白い。どうやって探したのかしら?って、いうほど。もうこんな本を読むんだ、と少し感動した。(自分だって、中学頃には、風と共に去りぬ、とか、ヘミングウェイなんか読んでたくせにだ)
面白くて、ハリウッドで映画化しても当たるかも?と、思ったほど。

立ち入った話や心の中の話はしたことがないけれど、同じ本を読んで、その本をとおして、会話したような気分。

男の子のことはわからないけれど、女の子のことは、私なりとはいえ、経験してきたから、少しは気持ちもわかる。姪といると、タイムマシーンに乗っているような気分にさせられるのだ。

あの頃の気持ちを、追体験するような。

今世では、母になる可能性は、日々低くなってきているけれど、こういう風に、子供の成長にかかわることもできるのだ。

誰もが、その人その人の役割を担っているんだな、と、感じた。

後の一冊も読んでみよう。

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